パソコンのフォルダ整理について調べると、
「こう分けましょう」「用途別に細かく作りましょう」
といった情報をよく見かけます。
ですが実際には、
それを真面目にやろうとして挫折した、
という方も多いのではないでしょうか。
フォルダ整理で大切なのは、
きれいに分けることではなく、迷わず使えることです。
この記事では、
パソコン初心者の方でも無理なく続けられる
最低限これだけあれば困らないフォルダ構成を紹介します。
フォルダは「少なければ少ないほどいい」
最初に大事な考え方からお伝えします。
フォルダは、
多ければ多いほど整理できるわけではありません。
むしろ、
- どこに入れたか思い出せない
- 似た名前のフォルダが増える
- 保存先を選ぶだけで疲れる
こうした状態になりがちです。
初心者のうちは、
フォルダは少なめが正解です。
「あとで整理しよう」と思って細かく分けるより、
最初から迷わない構成を作るほうが、
結果的に探す時間が減ります。
最低限おすすめのフォルダ構成(これだけでOK)
まずは、
ドキュメントフォルダの中に
次の3つを作るところから始めてください。
- 仕事
- プライベート
- 保管用
この3つだけで十分です。
仕事
仕事関係の書類や資料は、
すべてここに入れます。
細かく分けたくなっても、
最初は我慢して一つにまとめておくのがおすすめです。
プライベート
家計簿、各種手続き、個人用のメモなど、
仕事以外のものはすべてここに入れます。
保管用
「今は使わないけど消したくない」
そんなファイルは、ここに入れます。
迷ったら、
とりあえず保管用に入れてしまって問題ありません。
フォルダを増やすのは「困ってから」でいい
よくある失敗が、
最初から完璧な構成を作ろうとすることです。
ですが、
- どんなファイルが増えるか
- どこで迷うか
これは、
実際に使ってみないと分かりません。
しばらく使っていて、
- この中だけ探しづらい
- 毎回同じファイルを開いている
と感じたら、
そのとき初めてフォルダを1つ増やせば十分です。
フォルダ整理は、
必要になったら足すくらいがちょうどいいです。
デスクトップは「作業中の一時置き場」にする
フォルダ構成と合わせて、
デスクトップの役割も決めておきましょう。
デスクトップは、
- 今作業しているファイル
- 今日中に使うもの
だけを置く場所にします。
作業が終わったら、
- 仕事
- プライベート
- 保管用
のどれかに移動させる。
この流れを作るだけで、
デスクトップがごちゃごちゃしなくなります。
まとめ
フォルダ整理で大切なのは、
きれいに分類することではありません。
迷わず保存できて、あとから見つかることです。
そのためには、
- フォルダは3つだけ
- 迷ったら同じ場所に入れる
- 必要になってから増やす
このくらいのルールで十分です。
完璧を目指さなくても、
最低限の構成を決めるだけで、
パソコン作業はかなり楽になります。
まずは今日、
ドキュメントフォルダに
3つのフォルダを作るところから始めてみてください。


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